U-13
U-12
Cuore石山GKとして、3年連続でJFA U-12ガールズゲーム関西少女サッカー大会および、U-12女子全国大会であるびわこカップなでしこサッカー大会に出場。
2024年度は関西大会優勝、全国大会7位の成績を収める。
2025年度は関西大会3位リーグ優勝を果たし、大会唯一の無失点キーパーとして活躍。
全国大会では10位に入賞し、PK戦を除き全試合無失点を記録。
彼女が小学4年生のとき、彼女のキーパーセンスを見抜きました。
その時点で彼女はまだフィールドプレーヤーでしたが、プレーの随所に光る“守る力”がありました。
それは、どんな練習でも後から身につけるのが難しい“本能的な資質”でした。
キーパーとして育てることの可能性を、本人と保護者に真剣に伝え、「彼女をキーパーとして育て、必ず育てて上の舞台へ連れていく」と。これは約束であり、覚悟でもありました。
そこから始まったのは、徹底した育成。
育成はフィールド練習7割、キーパー練習3割。
なぜか?現代サッカーにおいて、キーパーはゴールを守るだけでは不十分だからです。
攻撃の起点となれるフィールド感覚、足元の技術、判断力――すべてをフィールド選手と同じレベルで叩き込んで来ました。
U-12年代では、実際に彼女はそれを証明し結果を残しました。今ではフィールドもこなす、日本一を狙えるキーパーに成長したのです。
選手の未来を見抜き、信じて育て抜く――それがカリスマ監督としての、私の使命です。